昨日は大蓮寺において
武井塾
高崎経済大学特任教授 武井昭先生をお招きして
「中心商店街の活性化と寺院の役割」
と題して
仏教経済学の講義をしていただきました。
弁天通青年会と関係者ならびに武井ゼミの人達が集まり
大蓮寺控え室で講義。
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頭悪いので良く分かりません。
中心なき時代に人々が生きるための新たな中心としての寺院の役割をお話頂きました。
工業化、商業化、サービス化を経て
地域家族の集団よりも個人・私人に最適化した社会において
モノ・ヒト・カネ・ジョウホウの集中する「中心」はもはやありえない。
しかし個として幸せを見いだせない周辺に取り残された人は
そのライフスタイルに合った「新たな中心」を求める。
そうした中でいつの世も中心足りうる場として
「学校」
「病院」
「寺院」をあげています。
特に寺院は心の拠り所、救済の場として
さらに行政がサービスを提供できない、社会の中心として
既成仏教教団・寺院が生ける人の悩みを救う努力を怠っていたことを暗に指摘
心が痛いところです。
大衆・中流の時代から個・私人が息詰まるなか
衆生救済のまちづくりを
終わってから
『Cafe Ya-man's』
弁天通青年会の新年会
武井先生を囲んでみんなで乾杯しました。
当日連絡なしに来なかったあの子とこの子は後で『Ya-man's』で食事をするように!
酒粕鍋と
つくね焼きと
牛肉煮込みと
マメ煮カレー風味と
焼き飯 タイ風かジャマイカ風か無国籍
パスタ
手際そこそこに腹が貯まるまで追加注文。
と 飲み放題。
2,000円也
ありがとう『ヤーマン』
手芸店ばべクンの締めで今年一年の発展を祈りました。
武井先生と記念写真。
もっと頑張りましょう。
と声がする。
しゅんこう