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まちなか発掘隊が行く! 『蟻川銃砲火薬店』 竪町通り 編。
e0187286_9211943.jpg蟻川銃砲火薬店 にまいりました。

さてまいった。紹介すべきお宝が・・・
それらしきものは沢山あるのですが。

歴史は深いです。
嘉永年代だそうです。
刀鍛冶をしていてこちらに来たそうです。
「詳しいことはよくわからないからこれを読んで」
e0187286_9214271.jpgと出されたものが『中之条町誌』



蟻川家の先祖波右衛門は 
中世から連綿と受け継がれる権田村の刀鍛冶、権田傳左衛門に師事し権田家の系譜を譲り受け、権田住政重と名乗り蟻川村に帰りました。元文5年(1740)に上京し日本鍛冶宗匠三品伊賀守金道の門弟となり「上州藤原政吉在名蟻川波右衛門」と名乗ります。
 その子2代目政吉は父波右衛門について学び名を受け継ぎ明和4年(1767)三品伊賀守にの取次によって宮中に参代して若狭守を任じられ、その名は広く全国に轟きます。
 4代政吉(3代若狭守)は文化14年(1817)跡目を継ぎ蟻川で働いていましたが、天保12年に沼田藩に、14年(1843)には川越藩の松平公に召抱えられます。川越で鉄砲鍛冶の修行をします。
その娘婿貞之亟が後を継ぎ4代若狭守を名乗り鉄砲鍛冶に専念。
 喜三郎が跡目を継ぎ松平公が前橋に帰城とともに前橋へ移り実業を営み
 明治時代に鉄砲鍛冶から銃砲火薬商となりました。

嘉永年代というとたぶんまだ川越で鉄砲鍛冶をしていた時代だと思います。
大政奉還前に松平公の帰城とともに前橋に来たものの
明治維新、廃藩置県によりお抱えの鉄砲鍛冶から銃砲火薬店へと変わって前橋竪町で隆盛を極めて代々隆盛を極めて行ったわけです。

現代は打ち上げ花火の仕事もしています。
といってもお店に行っても花火があるわけではなく。
花火大会で花火を打ち上げるという。

e0187286_9254597.jpgこういうお店です。
ので
一般人が買うものと行ったら
ポークジャーキーくらいです。

ということでお店の紹介だけに留まりそうな。

蟻川銃砲火薬店
住 所 前橋市千代田町3丁目3-4
TEL 027-231-3366
FAX 027-231-3368
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by shunkou_hasuike | 2010-09-11 09:29 | 前橋まちなか博物館 | Comments(0)
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