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シネマまえばし トークイベント 12日は 岸部一徳 VS 小栗康平
シネマまえばし

:::12月トークイベント:::
本日より 開催中。


今週と来週の週末 土曜 日曜 にトークイベントが行われます。

今日と来週の土曜日は

「美術館をつくる」
と題して、現在進行中のまえばし 美術館構想について プレイベント 
シネマまえばし トークイベント 12日は 岸部一徳 VS 小栗康平_e0187286_1343545.jpgシネマまえばし トークイベント 12日は 岸部一徳 VS 小栗康平_e0187286_13431741.jpg


『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』

上映後に


― 美術館は誰のモノ? ―

出演;小竹裕人(公共政策研究者) / 椿 昇(美術作家) / 中島美江子(ライター)
■日時;12月11日[土]
開場13:20 上映13:30~『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』
上映後15:30よりトークショー

― 美術館を未来に残す方法 ―
出演;山重徹夫(美術作家) / 斎藤陽一(飲食店経営) / 中山恵子(社会福祉士)
■日時;12月18日[土]
開場13:20 上映13:30~『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』
上映後15:30よりトークショー

■会場;シネマまえばし シアター0(zero)
当日会場先着100名。(映画鑑賞は有料です)
シネマまえばし トークイベント 12日は 岸部一徳 VS 小栗康平_e0187286_13455126.jpg




そしてそして
シネマまえばし一周年記念
小栗康平 全作品全上映


これに合わせて 
小栗康平 トークショー
 「見えていること 見ようとしていること」


明日12日と 来週19日の日曜日

明日は何と

岸部一徳 VS 小栗康平

■日時;12月12日[日]
開場13:00  上映13:30~『死の棘』 上映後トークショー
■会場;シネマまえばし シアター0(zero)

あの俳優 岸部一徳(きしべ・いっとく)  がやってくる。

映画「死の棘」 上映後


1947年生まれ、京都府出身。
67年グループサウンズ「ザ・タイガース」でデビュー。
71年に解散後、75年テレビドラマ『悪魔のようなあいつ』にて俳優に転向し、以来数多くの作品に出演している。90年、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した映画『死の棘』(小栗康平監督)にて日本アカデミー賞最優秀主演男優賞ほか、数々の賞を獲得した。主な出演作に、『僕らはみんな生きている』(93・滝田洋二郎監督)、『病院で死ぬということ』(93・市川準監督)、『顔』(00・坂本順治監督)、『いつか読書する日』(05年・緒方明監督)、『フラガール』(06・李相日監督)、『転々』(07・三木聡監督)、『相棒 劇場版』(08・和泉聖治監督)、『次郎長三国志』(08・マキノ雅彦監督)、『ハッピーフライト』(08・矢口史靖監督)などがある。



来週19日は

司 修 VS 小栗康平
■12月19日[日]
開場13:00 上映13:30~『埋もれ木』 上映後トークショー
■会場;シネマまえばし シアター0(zero)

司 修(つかさ・おさむ)
1936年、群馬県生まれ。画家・版画家・装丁家・作家。
油彩・石版・エッチング・コラージュなど多彩で自由な技法を用いた幻想的な画風で広く知られ、中上健次・大江健三郎・宮澤賢治作品の装画・装丁を数多く手がけるなど、文学との関わりの深い美術家。近年は、小説・エッセイなどの作家活動も精力的に行い、その活躍にも注目が集まっている。「司修の世界」展(1986年、池田20世紀美術館)など個展多数。1976年『金子光晴全集』の装丁で講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。1978年『はなのゆびわ』で小学館絵画賞受賞。小説では、1993年「犬」(『影について』に収録)で川端康成文学賞、2007年『ブロンズの地中海』(集英社)で毎日芸術賞を受賞。




是非 まちなか映画館へ
by shunkou_hasuike | 2010-12-11 13:50 | 前橋まちなか | Comments(0)
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