「地域の魅力を生かした商品開発」 繭美蚕 商品開発
NPO新政策研究所 第2回講座
「地域の魅力を生かした商品開発」
共愛学園前橋国際大学教授の兼本雅章先生と学生さんから
地元群馬にこだわった商品開発のお話を。
とり金 で
じゃんくじゃんくラーメンを食べて
雨がやみかけの中行ってきました。
旅がらす『清月堂』さんと商品開発をしている
バーチャル企業 「繭美蚕(まゆみさん)」
まちなかのイベントにも出店して、いろいろとお見かけしています。産官学連携事業としての試み
『清月堂』と最初にコラボした
「ぶっちーずたると」 は
多くのこうした商品開発と同じように
発売当初は売れるものの右肩下がり
反省点を活かして開発した
「雪ぽんクランチ」は
市場調査に時間をかけ
売り方を考えた商品開発
学生が主体となって 広報 出店 商品管理
定番商品に
産官学といいながら
商品開発だけで、そこから先は企業任せになりがちなところを
長期的な視野に立ち
自分たちが主役となって、企業と協力して
一時的な話題作りでなく、長期的な販売、顧客を
イベントやボランティアの多いまちなかでも当てはまる
参考になるお話でした。
学生がただ机上の学問だけでなく
実社会とのつながりを持ち、体験することは重要ですね。