アーツ前橋 展覧会
3月2日(土)~26日(火) 22日間
【開館時間】 午前10時~午後6時 (入場は午後5時30分まで)
【休 館 日】 水曜日 ※但し3月20日(水)は開館し、翌21日(木)は休館
【会 場】 アーツ前橋、広瀬川・朔太郎橋付近、前橋市役所
【観 覧 料】 無料
【主 催】 前橋の美術実行委員会
「前橋の美術2024-やわらかなバトン-」を開催いたします。
「前橋の美術」は、前橋にゆかりのある美術関係者が実行委員会を組織して2017年に始まった展覧会です。2020年の第2回展は新型コロナ感染拡大のため会期半ばで終了しましたが、参加作家達はアーツ前橋で滞在制作していた作家らと連帯して美術館のガラス越しに作品の一部を並べ、下がっていたロールスクリーンを上げました。
前回展からバトンを受け取った本展は、未曽有の経験を経て社会が大きく変わろうとする中で開催されます。変化の中でも活動を続ける59組の表現が会すことで、どのようなときでもしなやかに対応できる“やわらかな輪郭”が現れるように思うのです。アーツ前橋館内外での展示に加え、市内のギャラリーや私設美術館による協力企画展、学校や福祉施設等への支援活動を通して、様々な「やわらかなバトン」に触れる機会を創出します。
前橋の美術2024実行委員会
【参加作家】
<絵画>
井田秋雄、今井充俊、上杉一道、岡田歩、金井訓志、河内世紀一、越谷七恵、酒井重良、シモダアユミ、須藤和之、住谷夢幻、関口正子、田中正、永井里枝、中島涼介、
長谷川諒、福井諭史、藤原泰佑、堀越吉行、茂木紘一、山岸千冬、横田尚
<インスタレーション>
臼井敬太郎、遠藤夏香、小野田藍、小野田賢三、志村真悠、杉本篤、
砂山かずお、中村敬太郎、Makoto
<工芸>
今井ひさ子、樺沢均、千葉功、豊田共子
<写真>
網野文絵、GEE-GEO、反町准也、長瀬正太
<彫刻>
明田一久、新木大使、氏家慶二、小池正典、下山直紀、関口光太郎、都丸和也、
豊嶋康男、三谷慎、三輪途道、ヨシダノボル、
レハゲワドルジ・ドルジスレン
<木工造形>
富田学、星野弘
<プロダクトデザイン>
中嶋史子/手島彰
<版画>
木村真由美、村上早
<パフォーマンス>
内田望美
<ダンス>
Abe”M”ARIA
<プロジェクションマッピング>
渡邉辰吾