仰げば遠し3000年 祖師の御徳800年 詠唱の研修会でした
昨日は大蓮寺にて
吉水講群馬教区本部の研修会。
埼玉教区 栗橋 浄信寺の石田順子先生をお招きして1日研修を行いました。
吉水講は浄土宗の詠唱の会。
1年間で最も大きな行事が4月に行われる
大本山増上寺御忌詠唱奉納大会です。
今年も4月3日4日に増上寺本殿にて増上寺管区、北は北海道から西は静岡まで各日1000人程の講員さんの参加のもと行われます。
群馬教区各支部は4日(日)に奉納させていただきます。
吉水講群馬教区本部として「花まつりご和讃」を
寺庭婦人の方々の優雅なお舞と共に青年会やスタッフ一同祖師の御徳を讃える心持ちでお唱えいたします。
午前中
2階本堂にて寺庭婦人の方々がお舞とお唱えを
お舞と
お唱え
合わせて
1階和室にて浄青を中心にご和讃の練習を行いました。
午後
本堂でみなさん合わせて
入堂から
作法と
合わせて
本番を思い浮かべながら
心をこめて
目の前に1000人緊張して眉間にしわが寄らないように。よろこびと共ににこやかに。
恭敬礼拝誕生仏
当日は境内いっぱい満開の桜の花の中(予定)同行のみなさんと法然上人の御前でお唱え出来る喜びを共にしたいと存じます。