武井先生の自主講座にお邪魔して。 鉢の木の和菓子を買って
昨日はお世話になっている高経大特任教授 武井昭先生の自主講座
「仏教・経済・社会を問う」にお邪魔しました。
高崎の長松寺へ
5年半続いた講座の最終会で、縁のある方が東京や名古屋からもいらっしゃっていました。仕事が片付いてから遅れて伺ったので、本当に最後の最後に顔を出しただけで
何が何だか分からないので、自己紹介だけしてきた訳です。
本当にお邪魔しました。
帰りに近くまで来たので
群馬一の和菓子屋
『鉢の木』さんへ
麩まんじゅうと生菓子を
麩まんじゅう
四万十川の川海苔が練り込まれた
瑞々しい風味がぷわーんと
素晴らしいです。
目にも鮮やか生菓子。
芸術的な和菓子の季節感
『鉢の木』さんの素晴らしさは目にも鮮やか
食べてもひと工夫もふた工夫もしているところ。
この練り切りかぁと思うところに
漬け込んだ梅が丸ごと入っていて
これがまた上品な甘さ。
夏らしい爽やかさを感じさせ
梅酒飲みたい。
目にも鮮やかな紫陽花のお菓子。
割ってみても涼しげな
食べてみると
外のゼリー風寒天?には殆ど味がなく。
ほとんど餡子の味なのですが
こんな瑞々しい餡が中に閉じ込められているとは
上品なぜんざいでしか味わえないような小豆の風味が素晴らしい。