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前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。
前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_14271598.jpg「前橋まちなか博物館」
M・wave


収録してきました。


前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_17114857.jpg中央通り
モモヤ


前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_1726238.jpg昭和13年に創業。31年に食堂を営み。
店主が赤坂から修行に戻って来ると共にパーラーレストランとして家族で楽しめるお店にとにかく手作りにこだわる家庭的な優しい味を届けます。

そんな洋食屋さんのお宝は 
創業時の釜・柄杓・一升枡

想い出がつまっています。



前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_17294642.jpg立川町通り
大川屋本店


前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_17343423.jpg創業は1881年(明治14年)人力車を営んでいたが、初代の奥様が得意としていた蕎麦打ちをお店に出したのが「庖丁心 大川屋本店」の始まり。絹のまち前橋の女工さんが愛した大川屋のそば。名物の「おろしそば」はみかねた初代店主が、大根をおろしてサービスとして乗せたという歴史ある一品。

老舗そば屋のお宝は沢山ありますが
そば屋の看板
蕎麦猪口
山下清作のペン画
など 



前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_17351827.jpg弁天通り
ポンチ
創業は1920年(大正9年)、現在4代目。前橋の洋食店の走りといった存在であり、写真には「西洋料理」と表した看板が見られる。90年以上変わらぬレシピで作られるポンチのカレーは前橋を代表する詩人萩原朔太郎も食したといわれている。


前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_17353882.jpg写真「ポンチの時代の流れ」
を見ると初代の写真から絹の町として栄えた前橋の姿から近代までの変遷を見て取れる。



中央通り前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_1741237.jpg
鈴半商店


前橋まちなか博物館@M・wave 収録してきました。_e0187286_1748291.jpg お店にも記される「since1846」の文字。それから1世紀半以上続く前橋の老舗カバン店。現店主は6代目。創業時は煙草入れ、キセルを主とした商いを行ってきた。昭和30年ごろから現在のようなカバン取扱を始めている。
お宝は
キセルと煙草入れ一式など
創業時の歴史溢れるお宝が見られる。



「前橋まちなか博物館」@M・waveは
毎週金曜日午後5時30分から「にぎやか!845」内で放送されます。

by shunkou_hasuike | 2011-07-05 17:49 | 前橋まちなか博物館 | Comments(0)
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