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2月3日(金)4日(土)『前橋映像祭 2012』が行われます。
来る2月3日(金)4日(土)
前橋映像祭 2012 が行われます
2月3日(金)4日(土)『前橋映像祭  2012』が行われます。_e0187286_12583680.jpg

概要
前橋・弁天通りー古い歴史を持つ群馬の中心都市、前橋の中でもひときわ個性的な街並みの弁天通り。
もともと音楽神の弁財天をまつる大蓮寺を中心に発達したこの商店街で映像の、そしてアートの現在を考えます。
表現は何処に向かうのか。アートは地域にどのように貢献できるのか。
映画や映像の上映、そして本気のディスカッションを2日間にわたって繰り広げます。



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2月3日(金)4日(土)『前橋映像祭  2012』が行われます。_e0187286_20312961.jpg昨年は映像祭と共に東京芸術大学の学生パフォーマンスがありましたが、


今年はより硬派に


弁天通映像祭

公募による映像上映会を大蓮寺2階本堂他会場で行います。

映像祭では招待作家による作品の上映、展示を行うとともに、
アーティスト、映画監督、映像作家、学生または社会人などから広く公募した作品を上映

予定時間:3日13:00~16:00/
     4日10:00~16:00
 「前橋映像祭2012」上映作品審査員:
  白川昌生(前橋映像祭2012実行委員長 場所・群馬代表/作家)
  毛利嘉孝(前橋映像祭2012実行副委員長 東京芸術大学准教授/社会学者)
  福住簾(美術評論家)
  佐藤良明(元東京大学教授/表象文化論)(リンク:wikipedia)

上映予定作品
藤井光  「silent linkage」(2010年、56分)
村田峰紀 「グレーゾーン」(2010年、30分/7分) 
     「ノーコメント」(2007年、7分)、「バグ」(2007年、7分)
白川昌生 「フイールドキャラバン計画」(2007年、35分)
小野田賢三「Can we slip out of YouTube?」(2010年、20分)
杉本篤 八木隆行「八木隆行」(2011年、14分30秒)
木暮伸也「無題」(2012年、3分)

ユリア・レーザ&クラリサ・サイデル 「RADIOACTIVISTS: Protest in Japan Since Fukushima」(2011年、72分、日本語、英語字幕)
宮川敬一「MORIYAMA: 集団蜘蛛森山安英インタビュー」(2007年、58分)
三角みづ紀「彼によろしく」(2011年、50分)
竹村正人「ダダッ子貫ちゃん」(2011年、93分)
江畠香希「女として生きる」(2011年、105分)
    「理由のない逮捕」(2011年、64分)




公開シンポジウム
 地方都市、市民とアートの可能性を討論します。

第一部 映像によるアートへの市民参画の可能性

3日17:00~18:15  司会:毛利嘉孝(東京芸術大学准教授/社会学者)
パネリスト:小田マサノリ(イルコモンズ)
 藤井光(アーティスト)
吉澤直輝(メディアキャンプ in 群馬 実行委員長)
佐藤良明(元東京大学教授/表象文化論)
清水知子(筑波大学専任講師/比較文学・文化理論)

デジタル技術の発達に伴い、映像を誰もが作れるようになり、自由に 映像作品を発表できる時代が来た。
映像作品は、表現を作品化する芸術の中でも、市民に親しまれやすいものである。
映像の可能性に着眼し、映像やアートに対してどのように市民が参加できるのかを考える。

第二部 表現・アートは地域にどのように貢献できるか

3日18:30~20:00
司会:小泉元宏(鳥取大学専任講師/社会学・文化政策・芸術理論)
パネリスト:白川昌生(アーティスト)
    毛利嘉孝(社会学者)
     蓮池俊光(大蓮寺)
     渡辺大輔(DNA+代表)
     福住簾(美術評論家)

群馬県中之条町ビエンナーレや、瀬戸内アートなど、地域住民と作家が融合し、お互いが関係を結びながら地域の資源や歴史を活用し、地域観光の活性化や住民の 地域愛着に結び付けるプロジェクトが増えてきている。
アートが地域活性化に貢献する流れが模索される中、本企画をきっかけにして前橋の活性化にどこまで貢献できるかについて可能性を探る。


※ 本企画内のシンポジウムは、平成23年度文部科学省科学研究費(基盤A)
『社会システム〈芸術〉とその変容——現代における視覚文化/美術の理論構築』
(研究代表者 長田謙一/研究分担者 毛利嘉孝)の研究活動の一環として開催されます。

実行委員長は 現代芸術作家 『場所群馬』 の 白川昌生

昨年は まちなかで「駅家(うまや)の木馬」まつり
を行い、木馬隊を結成してまちを練り歩き たくさんの方々が集まって賑わいました。





地域におけるアートは 
アートが特別なものでなくどれだけ生活の中に溶け込めるか、と


2月3日は弁天ワッセ 招福チョコまきも行います。
是非 弁天通り 大蓮寺へ お越し下さい

by shunkou_hasuike | 2012-01-19 13:08 | 弁天通り | Comments(0)
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