「まち映画大上映会 シネマまえばし」 まち映画DAYS 45DAYS
まち映画大上映会
シネマまえばし
毎週火曜日
10月4日 11日 18日 25日
11月1日
かようシネマと同時開催
入場無料
2002年からスタートした市民協同型映画制作事業である「まち映画」
クランクインした前橋・敷島まち映画「クラッチヒッターみなみ」で20作品目。
これを記念して、「シネマまえばし」にて、
群馬県内で制作された藤橋誠監督作の10作品をセレクトし、
「第1回まち映画大上映会」と称し、実施します。
第1回10月4日の上映作品はまち映画初期作品となる2作品。
両作品ともに劇場では初上映
10月4日(火)18:00〜
「home」 (2002年・33分・太田市/社団法人太田青年会議所製作)
<あらすじ>
交通事故死した中年男、白川忠雄。毎年、9月の彼岸になると地上に降りてくる。彼の目的はただ1つ。愛する妻に会うことだが、死亡してから一度も妻の所へ行くことが出来ずにいる。妻が自分の存在を忘れ、別の人間と家庭を築いているのではないかという不安がよぎるからだ。しかし、20年目となる今年は、同じ幽霊の若者とともに、妻に会いに行くことを決意するのだが・・・。
19:00〜
「舟の上」 (2004年・77分・邑楽郡千代田町/千代田町映画制作委員会製作)
文部科学省選定<平成18年6月 社会教育用 教養・情操(青年・成人向け)>
<あらすじ>
群馬県邑楽郡千代田町に実在する赤岩渡船。そこで働く船夫、桂木勇二。夏、就職のために上京することになったある青年とその友との別れ。秋、単身赴任中の夫の所に遊びに来た家族の別れ。冬、木枯らしとともに勇二にも悲しみの別れがやってくる。そこで働く船夫、桂木勇二。勇二は舟の上で様々な別れをそっと見守る。渡船場を中心に繰り広げられる人間模様の中で、勇二は今日もまた舟に乗る。
同時開催
シネマまえばし定期上映会
火曜日 11:00~ 1日1回上映
入場無料
10月4日(火) 11:00~
「幌馬車」ラジウムの発見によってノーベル物理学賞を受賞したマリー・キュリーの生涯を描くドキュメンタリー・タッチのドラマ。ピエール・キュリーは、パリ物理学化学学校で研究を行っていた。そこに、ポーランド出身のマリーが助手として加わることになる。彼女は科学者として優れた資質を備えており、ピエールはしだいに彼女に心惹かれてゆく。やがて彼と結婚したマリーは、新たな研究を続けることになる。
監督:クロード・ピノトー出演:イザベル・ユベール シャルル・ベルリング フィリップ・ノワレ104分 1998年 フランス
かようシネマ
第2ターム
9月13日~11月15日 毎週火曜日全10回
14:00~
おや2シネマ
お子様と一緒にアニメをスクリーンで
ぞくぞく村のオバケたち
10月4日(火) 14:00~