大蓮寺弁財天例大祭でした。

10時から 3時まで 5回のご祈願をいたしました。

三河町の正幸寺さん、昭和町の森巖寺さんにご随喜いただき
11時の法要では散華法要を

テントで役員の皆さんが受け付けをしていただきました。
お札とお供物をお渡しして

婦人会の方にけんちん汁のご奉仕を頂きました。
夜は
弁天寄席

寒いので30分くらい早く開場しまして
6時には100人くらい
チケットよく売れたので、最前列を座布団席にしました。
目算で160人以上来ているなあと思いましたが、チケットを見ると180人近くの方がいらっしゃってました。

よく入ったなあ。
柳家 さん喬 一門。名門の演技を堪能

喬の字 さん 「強情灸」
一番の若手ながら最初からお客さんの心を掴んで

さん若 さん 粗忽長屋

喬四郎 さん 「合格の架け橋」
大蓮寺 弁財天を題材に使いながら 新作落語をご披露くださいました。

休憩が入って
柳家さん喬 師匠 の登場
名人。もう何から何まで違います。
さん喬師匠の落語を聞けるだけで感動モノです。

「真田小僧」
「二番煎じ」
みなさん腹の底から笑って
「すばらしい」「また来年楽しみにしてますね」とお声かけ頂きました。
お客さんの人数が増えた分はお檀家さん以外の縁によるもの。
みなさんの表情が温かく、まちなかのお寺の落語会に希望を感じました。